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おすすめの日本製羽毛布団カバー3選

おすすめの日本製羽毛布団カバー

羽毛布団のカバーってどんなものを選べばいいかわかりません。おすすめのカバーはありますか?

「羽毛布団のカバーは何がいいですか?」というご質問をよくいただきます。

もちろん普通の布団カバーでも使えますが、カバーによっては羽毛の良さを損なうことがあるのも事実。

「せっかく良い羽毛布団を買ったのだからカバーにもこだわりたい」

そんな方に向け、和雲が自信を持っておすすめする「羽毛布団と相性の良い日本製布団カバー」を3つご紹介します。

和晒京ひとえガーゼ布団カバー インド超長綿100番手ローン布団カバー 冬のあったかコットンムース布団カバー
肌に優しいガーゼ素材の布団カバー インド超長綿100番手の高級羽毛布団カバー 冬のあったかニット。コットンムース布団カバー
特徴 シングルガーゼの軽くて柔らかな肌触り 高級感ある光沢と極上の軽さ ふっくらとした温もりで寒い冬に最適
素材 綿100%
和晒シングルガーゼ
インド超長綿100%
100番手ローン
綿100%
スムースニット
重さ 471g
(SL)
450g
(SL)
1,361g
(SL)
サイズ 肌掛け用、シングルロング(SL)、セミダブルロング(SDL)、ダブルロング(DL)、クイーンロング(QL)、キングロング(KL)
製造 日本製
×
詳細 詳細 詳細

羽毛布団カバーを選ぶポイントは「軽さ」と「通気性」

羽毛布団カバーに求められる軽さと通気性

羽毛布団用のカバーを選ぶ時のポイントは「軽さ」「通気性」です。

  • ダウンのふくらみを邪魔しない「軽さ」
  • ダウンに空気を送り込むための「通気性」

カバーが軽くて通気性が良いとダウンがふくらみやすくなり、たくさんの空気の層が生まれます。空気の層に体温の熱が蓄えられることで、羽毛布団をまとった時に心地良い暖かさを感じることができます。

空気の量が多いと空気の循環がしやすくなり、湿気がこもりにくく、睡眠にとって快適な温度と湿度が保ちやすくなるというメリットがあります。

軽い布団カバーのメリット
カバーが軽いとダウンの良さが活かされる
ダウンとフェザーの違い

羽毛布団にはダウンとフェザーが含まれていますが、フェザーはあまりふくらみません。ダウン率が高くてダウンパワーが大きい羽毛布団ほど、良いカバーを使ったときの違いが実感できます。

おすすめ① ★★★★★極上の軽さと柔らかさを追及した、ガーゼ素材の布団カバー

肌に優しいガーゼ素材の布団カバー
肌に優しいガーゼ素材の掛け布団カバー

最初に紹介するのは、日本の伝統的な「和晒(わざらし)製法」で仕上げた「和晒京ひとえガーゼカバー」

「和晒(わざらし)製法」とは

晒(さらし)というのは、織り上がった生地についている糊や油分などの不純物を洗い流すための工程のこと。現代は生地を引っ張りながら薬品を使い40分程度で仕上げる洋晒(ようざらし)が主流ですが、昔ながらの和晒では、2日間もの長時間釜で煮られながら、じっくりと不純物を取り除いていきます。繊維にストレスを与えない製法のため、綿が本来持つ丸みのある断面が壊れることなく、ふわっとした柔らかさのガーゼに仕上がります。

ガーゼ素材のカバーは二枚重ねのダブルガーゼが主流ですが、本製品は一枚織りのシングルガーゼ。とにかく軽くて、重量は一般的な綿100%カバーの半分ほどしかありません。

シングルガーゼとダブルガーゼの比較
左がダブルガーゼで右がシングルガーゼ。厚みはほぼ半分
シングルサイズの重量比較
一般的な綿100%カバー 和晒京ひとえカバー
850g 471g
ほぼ半分の軽さ!

400g違うだけで、寝た時にはっきり重さの違いを感じます。カバーが軽いとダウンがふくらみやすいだけでなく、寝返りが楽になりますし、布団を干すときや仕舞うときの負担も軽くなります。

布団のサイズが大きいほどカバーの重量差も大きくなります。

セミダブルサイズ以上の大きいサイズの羽毛布団を検討の方には特におすすめのカバーです。

和晒京ひとえガーゼの14色カラー
優しい14色展開。インテリアや気分に合わせてカバーを変えるのも楽しい。

和晒ひとえガーゼカバーはオールシーズン活躍しますが、特におすすめなのが夏。

シングルガーゼで通気性も抜群なので、肌掛け羽毛布団の涼しさを損ないません。

薄手なので、人によっては真冬だと少し物足りなさを感じるかもしれません。そんな時は本品とは別に、冬用の暖かい布団カバーを1枚用意しておくと良いでしょう。

極上の軽さと綿本来の柔らかさを楽しめる和晒ひとえガーゼカバー

本当におすすめです。是非お試しください。

和晒京ひとえガーゼ布団カバー(カラシ)
和晒京ひとえガーゼ布団カバー(カラシ色)
和晒京ひとえガーゼ布団カバー

おすすめ② ★★★★★まるでシルク。インド超長綿100番手ローンの高級羽毛布団カバー

インド超長綿100番手の高級羽毛布団カバー
インド超長綿100番手を使った高級羽毛布団カバー

最初にご紹介した和晒ひとえガーゼカバーは普通の綿100%カバーの約半分の軽さでしたが、こちらはそれよりもさらに軽い450g。日本製の羽毛布団カバーではおそらく最軽量級です。

軽さの理由は、100番手という極細の超長綿を平織りしたローン生地

「ローン生地」とは

薄くて滑らかな肌触りの平織り生地のことをローンと呼びます。番手の細い糸を使って織られるため、肌触りが滑らかで上品な見た目になることが特徴です。フランス北部の町「Laon」が発祥のためこう呼ばれるようになったようです。

見栄えが良いことから、高級羽毛布団カバーでは光沢の出やすい「サテン織り」で仕上げることが多いのですが、サテンは糸の量が増えるため重くなりやすく、軽さを求める場合はデメリットも。

サテン織りと平織りの比較
サテン織り 平織り
サテン織り 平織り
メリット
・光沢があり高級感が出る
・肌触りが良い
メリット
・軽くて通気性が良い
・丈夫で少ない糸で済むので軽くなる
デメリット
・糸を多く使うため重くなる
・通気性が悪くなりやすい
デメリット
・光沢が出にくい
・太い糸だと肌触りが硬くなりやすい

平織りの生地は軽くて通気性に優れ、しかも丈夫で洗濯にも強いという特徴があります。

羽毛布団に使う生地としては最高なのですが、「太い糸」で平織りにすると、肌触りがゴワゴワした生地になるデメリットがあります。

「軽くて通気性が良い」という平織りのメリットを活かしながら肌触りを良くするためには、60番手以上の「細い糸」で平織りにする必要があります。それが「ローン生地」です。

左から40番手、60番手、80番手、100番手の糸の太さ

さらに、「インド超長綿」という繊維が長い特別な綿を使うことで、平織りとは思えないしなやかさと光沢を持つカバーに仕上がりました。

一般的な綿100%と超長綿の比較
「超長綿」×「100番手」

ローン生地は、糸が細くなるほど軽くてなめらかな肌沿いになります。60~80番手で織られることが多いローンですが、より糸が細く繊維が長い超長綿の100番手を使用することで、平織りであっても柔らかく、光沢のある生地が生まれます。

上質な羽毛布団の良さを最大限引き出すために生まれたこのカバーは、平織りのメリットを残しながら、見た目の高級感と柔らかな肌触りを実現しました。

デリケートなシルクと違い、自宅で洗いやすいのも魅力です。

綿100%なのにシルクのような光沢
高級感と実用性を兼ね備える。

カラーはお部屋の雰囲気を損なわない、グレー、シルバー、ゴールド、ピンクの4色。

まさに羽毛布団のために作られた、究極の軽さと肌触りを追求したカバー。市販のカバーよりもお値段は張りますが、眠りにこだわる方に自信を持っておすすめします。

インド超長綿100番手ローン布団カバー

おすすめ③ ★★★★★寒い冬に優しいぬくもりを。「ムース」のようなもっちり肌触りのニット布団カバー

冬におすすめのコットンムース羽毛布団カバー
冬におすすめのニットカバー

最後にご紹介するのは、寒がりの方のためのニットカバー「コットンムース布団カバー」です。

ニットというのは、1本の糸でループを作りながら編んだ生地のこと。タテ糸とヨコ糸で編む生地よりも伸縮性があり、ふっくらした肌触りになるのが特徴です。セーターやジャージはニット生地で作られる代表的な衣類です。

ただし、このカバーは単なるニットではありません。「コットンムース」という商品名の由来になっている〝ムースのような〟もっちりふわふわな触り心地の秘密は「コーマ糸」と「スムース編み」。

「コーマ糸」とは

糸を作る過程では綿花に含まれる未熟な繊維を5%ほど除去します。通常はここで製品化されますが、そこからさらに繊維をなめらかにするため15~20%ほど余分な繊維を除去したのが「コーマ糸」です。除去される部分が多いコーマ糸は同じ綿花から作れる糸の量が少なくなり高価ですが、毛羽立ちしにくいなめらかな生地に仕上がります。

ウールを使ったニットはチクチクしやすい傾向がありますが、本製品は綿から余分な繊維を除去した「コーマ糸」を使うことで、なめらかな肌触りを実現しています。

さらにニットを両面編みする「スムース編み」にしていることで、柔らかさと保温性に優れた生地に仕上がりました。

あたたかな「スムース編み」

スムース編みはニットを表裏の両面編みすることで目地が詰まり、その名の通り、平面がなめらか(スムース)になる編み方です。生地は厚めになりますが、編み地の中に空気を含むため保温性にも優れています。

編み地が二重になっていることから、スムース編みの生地は空気を含んで暖まりやすく、真冬に布団に入った時のヒヤッと感が軽減されます。冬のカバーリングにはうれしい特徴です。

厚手のスムースニットで冬のヒヤッと感を軽減
厚手のスムースニットで布団に入った時のヒヤッと感を軽減(写真はネイビー色)。

冬用カバーのデメリットが重さ。先にご紹介した和晒ひとえガーゼカバーやインド超長綿ローンカバーと比べるとやはり重く感じます。

そこで和雲からのご提案。真冬に羽毛布団と毛布を併用している方は、毛布のかわりにこのカバーを使ってみてはいかがでしょうか。

毛布の重さは1.5kg前後あります。もしカバーを暖かいものに変えることで毛布がいらなくなれば、その分布団が軽くなり、ダウンもふくらみやすくなります。

毛布がいらなくなれば軽くなる
羽毛布団 + カバー + 毛布 羽毛布団 + コットンムースカバー
4,000g 3,011g
1kg近く軽量化

※羽毛布団+側生地1,650g、毛布1,500g、一般的なカバーの重さ850g、本カバーの重さ1,361gで計算

ニットの本場、和歌山で編まれた本カバーは、愛知で染め、京都で縫製を行う「オールジャパン」製品。日本の職人技術が詰まっています。

ふかふかの羽毛布団を「コットンムース布団カバー」で包めば、体の動きに合わせて柔らかくフィット。自然とリラックスしてしまうという声が多いのも納得です。

冬用の暖かい布団カバーを探している方や、寒がりの方におすすめです。

冬のあったかニット。コットンムース布団カバー

「カバー交換が簡単」も大事

最後に、「カバーの交換が簡単なこと」も羽毛布団カバーを選ぶ際の大事なポイント。

カバーをこまめに洗濯することで羽毛を汚れから守ることができますが、正直、交換作業は面倒ですよね。

手間のかかる紐で結ぶタイプよりも、スナップボタンでワンタッチ装着できるタイプが便利です。

このページでご紹介したカバーは全部スナップボタンタイプなので、実用性もバッチリ。カバー交換にかかる時間を大幅に節約できます。

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